BIGBANGを始めとする(韓国)コンテンツ産業の発展
今回は、韓国のコンテンツ産業
について軽く記事にしました。
韓国といえば、韓流で
韓国内に留まらず世界中で
大ヒットを起こしましたよね。
僕も、母上の影響で冬のソナタや
天国の階段を見ていた一人です。
当時、僕は小学6年生だったんですけど
運動会の組体操の歌がゆずの栄光の架橋と
冬のソナタの歌が使われるぐらいでした。
ま、これ以上書くと本題から
脱線してしまいますので話を
戻しますが。
韓国は、これらの大ブームを起こして
コンテンツ産業に力を入れるように
なりました。
それが、今でいうBIGBANGや少女時代
などのお金がもらえる人間でのビジネス。
韓流ブームから、韓国政府は世界で
活躍する人間を育てるために沢山の
予算を組んで人へ投資をしてきました。
そこで、政府から補助を受けて
教育を受けた人が韓国内から世界へ
羽ばたき活躍の場を広げていきます。
そして、世界で活躍をする人は、
各国でコンサートを開催し多くの
ファンを動員することにより多額の
お金を動かすことができますよね。
そして、このように顔が広がれば
我が国の電子機器や飲食物の広告を
出す時に出演させれば韓国外にも
発信させることができ商品を広める
ことができるようになります。
その為、韓国は輸出業が盛んになり
世界でも韓国商品を販売できるように
なりました。
経済が徐々に盛り上がってきました。
このように、人間をブランディングして
マーケティングにも出演してもらい海外へ
発信していく好循環を起こすことに成功。
今では、韓国語を学びたい人が
増え続けて教育産業にも火がついて
いるそうです。
これらの知識は、我々にも
当然活かすことが出来ます。
ファンを増やす為には
まず何をするべきかを
考えて実践することです。
ファン=あなたのクライアントです。